対話を大切にした授業スタイルで子どもたちに寄り添いサポート
レッツの授業は分かり易さを重視しています。授業は子どもたちと相互に対話しながら授業を進めていく双方向のスタイルなので対話を通し理解不足や曖昧な部分を把握し、時間内に理解と定着を図ることが出来ます。またレッツにはただ座っているだけのお客様は存在しません。成績が良かろうと悪かろうと全員が主役で授業に参加しています。「今日の授業はすべて理解した!」と一人ひとりが納得して授業を終われるようにしています。もちろん、それでも時間の経過とともに忘れてしまうこともあるので定期的に補習を実施して定着を図ります。対話を重んじたコミュニケーション授業は、子どもたちが理解していることや分からないことを伝え、講師と相互の信頼関係を築くことで結果的に学習意欲の向上につながります。また、活発な議論や対話を通し、子どもたちの思考力や表現力が向上することも期待出来ます。
「学習コーチング」で学習の取り組み方を確認
レッツでは入塾時だけでなく毎月1回、生徒との2者面談を通して「学習コーチング」を実施して学習の取り組み方を相互に確認しています。着実に成績を上げるにはただ漠然と通塾するだけだと時間の経過と共にしだいと希薄となりがちです。ノートの取り方・予習・復習のやり方など、「どのように学校や塾での授業に取り組み」「どのように家庭学習を行うか」など、生徒一人ひとりの性格や特徴に合わせた学習方法をコーチング(提案)していきます。
また、これからの学習に必要な課題等を話し合い、目標を明確にすることにより生徒のモチベーションを上げていきます。「志望校に合格するため内申をいくつ上げるのか」「学力はどのくらい必要か」などをきめ細やかに再確認します。また家庭学習時間が不十分な生徒には、レッツでの自習時間を多く取るよう勧めています。
自習室完備でいつでも自習できる環境
レッツには生徒がいつでも利用できる自習室があります。「自宅だと何かと誘惑が多く集中して学習に取り組めない」「学校から直接通塾したい」などの生徒はいつでも塾に来て自習するように指導しています。自習室では学校の課題や塾の宿題などはもちろんのこと勉強に関することならOK。他の人に迷惑がかからなければ何でもおこなえます。また、職員室の講師に質問する事も出来ますので、学校の授業で理解できなかったところを質問することも可能です。なお、自習室には同じ目的を持った仲間がいるため、お互いに切磋琢磨することも出来ます。WIN-WINの精神で勉強に対するモチベーションを高め、自分の勉強の進捗を実感することで、より効果的な勉強が期待出来ます。
多彩な授業スタイルを設定
レッツの授業スタイルは「複数生徒による集団授業」「先生1人に対し生徒1人から最大3人までの完全個別(準個別)指導」「集団と個別の利点を生かしたハイブリッドコース」の3つです。
一人ひとりの学習事情や生活様式が多様化している昨今、ご家庭のニーズに合わせた様々な授業スタイルをご用意しています。
各種模擬テストを効果的に採用
小・中学生に向けて実施する模擬テストは年9回の「月例テスト」とアドバンスクラス向けの「駿台テスト」があります。これにより長期記憶として定着した学力がどの程度あるかを確認しています。他塾に通塾する生徒も受験しますのでどの高校に対して80%の合格可能性で受験出来るかを判定し把握することが出来ます。また中3生の希望者は外部会場で受験する「Vもぎ」と「Wもぎ」の受験申込もレッツで受け付けています。「Vもぎ」と「Wもぎ」は都立入試に特化した模擬テストで毎年都内在住の多数の生徒が受験しています。
- 月例テスト
- 日ごろの学力の成果を測ることができる、標準的な難易度のカリキュラムテストです。カリキュラムは公立中学校での学習の進度および難易度に沿っています。レッツ内の順位、母集団全体の順位、各教科の偏差値が分かります。中2は2学期から学力による志望校判定が、中3は内申点を加味した志望校判定ができます。
- 駿台テスト
- 駿台中学生テストセンターが実施する、国公私立難関高校を対象とした全国規模の模擬試です。私立難関校、都立自校作成校の合否判定に役立ちます。
- Vもぎ・Wもぎ
- 進学研究会が実施するVもぎと新教育が実施するWもぎは、都立志望者がほぼ全員受ける模擬テストです。内申点を加味した精度の高い総合判定で偏差値、合格可能性○○%、合格ラインに対してプラス何点、マイナス何点など、現状のポジションを確認し、あとどれだけ頑張れば良いかが具体的にわかります。