合格体験記

私立桜美林高等学校合格

I.K君(日野第四中)

 この作文を書いているということは、最近、レッツを巣立つということなのだが、この機会で、今思っていることを書き残そうという次第である。  まず、この作文を読んでいる不特定多数の人は、「受験」をどのようなものだと考えているのだろうか。僕は、受験は終わりがあるものだと思っている。当たり前だが、終わりがある。これは、これから受験がある、新中学三年生、及びその保護者の方々にこそ、理解してほしいことである。あのとき、あぁすればよかった、こうすればよかったという後悔は、終わりが来てから言っても、もう遅いのである。だから、提出物、宿題の一つや二つにしても、本気でこなして欲しい。  ときには気が散って、だらけてしまうのが人間だと思う。しかし、そんな弱さを克服できるのが、受験の良さと言えると思う。その最大限の可能性を引き出してくれるのが、そう、レッツである。レッツは近隣の塾の中でも、宿題が多いことで有名(?)だが、宿題を本気でやることで、そこでの楽しみを味わうことができると思う。また、自習の場所を与えてくれるのもレッツの良さだ。特に、都立受験一ヶ月前を切ったときには、日曜日にも関わらず、塾を開放し、補習授業を行って下さった。あのときのご厚意は、いつまでも忘れない。受験は終わるものだと最初にも述べたが、大切なのは、終わりを意識することだ。中には、推薦等で終わりが早く来る人がいるだろう。しかし、自分を見失わないでほしい。日々の努力が成功につながるから。

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