ありがとう レッツ! 私は、中二の頃から学朋舎レッツに通い始めました。レッツといえば「宿題の多さ」。体験授業でも容赦なく出る大量の宿題に、初めは圧倒され、ついていけないのではないかと悩むときがありました。しかし、分からないことがあれば何度も納得するまで説明してくれる先生や、周りで一緒に頑張っている友人がいたのでレッツに入ることを決めました。レッツの授業は予習が中心で毎授業が新鮮でした。 先生方は私たちがより分かりやすくなるように手作りの図や絵や例題を作ったり、大事なポイントをまとめた冊子を作ったりして授業に工夫を凝らしてくれました。そして毎度出る大量の宿題をこなすことによって内容が定着し、力がついていくことを実感して復習をする習慣がつきました。受験期に入るころには、宿題の他に自分の苦手な分野を克服するためにプリントをもらうようになりました。夏期・冬期講習は正直言ってとても過酷でした。毎日テストがあって、辛くて大変でした。辛くて大変でしたが、周りのみんなも同じです。受験期の周りの友人の存在は今まで以上に大きくて自分も頑張ろうと思えました。 また、レッツの先生方はとてもフレンドリーで授業に入っていない先生が相談に乗ってくれたり、おしゃべりしてくれたりしました。先生と生徒の間に壁がないのも質問しやすいということの大事な一つだと思います。そうして多くの人に支えられ、多くの人たちに励まされて、充実した環境の中で受験勉強に取り組むことが出来ました。勉強をする習慣をつけた中二の時期では、自分でやる気を持って勉強を取り組むことが出来たのでオール5を取ることが出来ました。しっかりサポートされた心強かった中三では無事第一志望に合格できました。 レッツで勉強できて本当に良かったです。ずっと支えてくれた先生方、一緒に頑張った生徒のみなさん、本当にありがとうございました。